嬉野が受け継ぐ 嬉野茶・焼き物・宿 を4つの季節と空間で表現する「嬉野茶時」開催

うれしの深秋
記事

佐賀・嬉野が何百年もの間、受け継いで来た「嬉野茶」「焼き物」「宿」を上質な空間、4つの季節で表現するプロジェクト『嬉野茶時』

この秋に開催されるのは「うれしの深秋」

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3日間限りの「嬉野茶寮」、1日限定「フレンチ茶会」、嬉野の老舗旅館で開催される『うれしの深秋』など、嬉野の秋を楽しむ3日間に。

イベント概要

嬉野茶時「うれしの深秋」

日程:2016年11月3日(祝・木)~11月6日(日)
会場:和多屋別荘、旅館大村屋
住所:和多屋別荘(嬉野町下宿乙738)、旅館大村屋(嬉野町下宿乙848)
電話:和多屋別荘:0954-42-0210|旅館大村屋:0954-43-1234
メール:ureshinochadoki@gmail.com
WEB:http://www.ureshinochadoki.com

イベント内容

3日間限りの「嬉野茶寮」

新発表の嬉野茶寮限定オリジナルブレンド「深秋」の焙煎を担当するのは永尾製茶問屋・永尾健一郎。
白の制服に身を包んだお茶農家自ら煎れるティーセレモニーは必見です。

TEA TIMEは北欧やオリジナルの家具を配した上質空間が広がる和多屋別荘のサヴール・ドゥ・スイメイを舞台に嬉野茶に合うスイーツを食空間コーディネーター荒木眞衣子あプロデュース。パティシエNORIKOとのコラボスイーツもお楽しみください。

BAR TIMEは旅館大村屋の湯けむりラウンジにて開催。
若旦那こだわりのヴィンテージオーディオで鳴らす音楽とお酒で彩る至福の晩酌時間をテーマに地酒と料理長特製の酒肴を提供。
バーカウンターでは目の前で茶生産者の話を聞きながら1煎、2煎とお茶の味わいをお楽しみ頂けます。


1日限定「フレンチ茶会」

茶に始まり、茶で終わる「嬉野の最高峰のホスピタリティ」を提案する食宴。
和多屋別荘のコットンクラブを舞台に茶師「藤川正俊」が厳選する最高の嬉野茶、肥前吉田焼、224「辻諭」の器、コットンクラブ料理長「田中勝一郎」のフュージョンをテーマにした繊細かつ大胆なフレンチ、3人のプレーヤーが織りなす1日限りの饗宴をお楽しみ下さい。
こちらのランチ、ディナーはともに20席限定の完全予約制。


『うれしの深秋』

◯嬉野茶寮~TEA TIME~(会場:和多屋別荘 サヴール・ドゥ・スイメイ)
 日時:11月3日~5日 11時~18時

◯嬉野茶寮~BAR TIME~(会場:旅館大村屋 湯けむりラウンジ)
 日時:11月3日~5日 19時~23時

◯フレンチ茶会(場所:和多屋別荘 コットンクラブ)

 ・French Lunch(完全予約制、20席限定)
  日時:11月6日 12時~
  料金:10,000円(食事ドリンク込)

 ・French Dinner(完全予約制、20席限定)
  日時:11月6日 18時~
  料金:15,000円(食事ドリンク込)
 ※ご予約は0954-42-0210(和多屋別荘)

◯嬉野茶寮~SELECT SHOP~(和多屋別荘内)
 日時:11月3日~6日 11時~18時

フライヤー

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