【嬉野】”忍者で地域おこし”をテーマに嬉野の文化と未来を考える「嬉野文化未来会議」開催

イベント

11月25日(日)、嬉野の文化と未来を考えるクリエイティブ・トークセッション「嬉野文化未来会議」を開催。

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「嬉野温泉」「うれしの茶」「肥前吉田焼」など、歴史的伝統文化が息づく佐賀・嬉野。新たな観光資源として「忍者」を活用し、今後、国内外の観光客誘致や、創造的な人材が集う活動拠点へと発展させていくには、どうしていけばよいかを考える。イベント後半では、登壇者との懇親会も実施。
脳科学の深い知識と幅広い視野にたった様々な活動を行っている茂木健一郎氏を中心に、登壇者と参加者それぞれが意見を出しあい、嬉野文化の未来について紐解いていく。

イベント概要

『嬉野文化未来会議』
日程:2018年11月25日(日)
時間:17時30分〜19時
会場:元祖忍者村 肥前夢街道 忍者屋敷
住所:佐賀県嬉野市嬉野町大字下野甲716-1
参加:無料(事前申込制)
申込:https://ureshinodesignweek.jp/ または下記電話番号からお申し込みください
電話:0954-66-9117(嬉野市役所 総務企画部 企画政策課)
登壇:茂木 健一郎(脳科学者) / 村上 大祐(嬉野市長) / 中尾 清一郎(佐賀新聞社 代表取締役社長) / お龍(肥前夢街道) / お雪(肥前夢街道)

登壇者紹介

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茂木 健一郎

1962年10月20日生まれ。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。脳科学者。
「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係(心脳問題)についての研究を行っている。また、脳と神経に関する一般読者向けの解説書を多く執筆し、テレビ番組や雑誌、週刊誌などマスメディアで積極的に活動している。2013年7月から、鳩山由紀夫が理事長である東アジア共同体研究所において理事を務めている。

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