10月14日、若手落語家 春風亭昇々・立川吉笑による落語会開催

イベント

10月14日(日)、若手落語家二人を招いての落語会「春風亭昇々・立川吉笑 ソーゾーシーふたり」をゆめアール大橋で開催。

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イベント概要

『春風亭昇々・立川吉笑 ソーゾーシーふたり』
日程:2018年10月14日(日)
時間:開場 18時 / 開演 18時30分
料金:前売 2,500円 / 当日 3,000円
150席限定 / 全席自由
会場:ゆめアール大橋
住所:福岡県福岡市南区大橋1-3-25
電話:092-739-2318(平日 10時~17時)

チケットぴあ(Pコード:488-201)
ローソンチケット(Lコード:82725)

出演者紹介

春風亭昇々

千葉県松戸市生まれ。千葉県立小金高等学校、関西学院大学文学部卒業。2007年4月、春風亭昇太に入門する。前座名「昇々」。2011年4月、二ツ目に昇進。落語芸術協会若手二ツ目ユニット「成金」メンバー。2015年10月、平成27年度NHK新人落語大賞決勝進出。2016年10月、平成28年度NHK新人落語大賞決勝進出。2016年12月、「千両みかん」「初天神」「誰にでも青春2」「寝坊もの」で、渋谷らくご大賞を受賞。


立川吉笑

京都市生まれ。立川談笑門下一番弟子。2010年11月、立川談笑に入門。わずか1年5ヵ月のスピードで二ツ目に昇進。古典落語的世界観の中で、現代的なコントやギャグ漫画に近い笑いの感覚を表現する『擬古典<ギコテン>』という手法を得意とする。気鋭の若手学者他をゲストに迎えた『吉笑ゼミ。』の主宰や、50週間連続独演会の開催、渋谷ユーロライブでの本公演など、勢力的に落語会を開催するだけでなく、NHK Eテレ『デザインあ』、ネット配信『WOWOWぷらすと』など各種メディアへの出演。『中央公論』での「炎上するまくら」、水道橋博士のメルマガ『メルマ旬報』での「立川吉笑の現在落語論」など、書く仕事も積極的に取り組んでいる。2015年には初めての単行本『現在落語論』(毎日新聞出版)を刊行。

現在落語論
立川 吉笑
毎日新聞出版 (2015-12-17)

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