1755年から伝わる「鶴屋文書」から現代に復刻された「丸房露のためのマーマレード」を鶴屋が発売

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グルメ

丸房露(まるぼうろ)の元祖「鶴屋」が、2017年12月1日(金)より、新商品「丸房露のためのマーマレード」を発売。

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378年の歴史(創業1639年!)を持つ鶴屋が、代々伝わる「鶴屋文書」に記されたという「三柑漬様」をひもとき、スペインから伝わった柑橘類「クレメンティン」を使用したマーマレードを発売。

江戸時代初期から続く鶴屋の歴史の中で、1755年に編纂されたという「鶴屋文書」には、4冊分もの菓子製法書が記され、その中の1冊「菓子仕方控覚」に記された「三柑漬様」が今回の商品の原型となった。「三柑漬様」は現在のジャムの製法とほぼ同じで、香りや口当たりをさらに追求し、現代のマーマレイドとして復刻しました。

三柑漬様

マーマレイドの素材となるのは、佐賀県藤津郡太良町の「田島柑橘園」が栽培するクレメンティン。創業者の田島彰一氏が、クレメンティンの原産国を訪れた際に、その美味しさに衝撃を受け日本に持ち帰ったものです。

ふわりと香る豊かな香りと、濃厚な甘みが特徴のクレメンティン。果皮の食感を残した歯ごたえのある口触りのマーマレードが、素朴な丸房露の美味しさをより一層引き立てます。マーマーレードを丸房露にたっぷりのせると、1瓶でおよそ丸房露4枚分。

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少し余ったら、パンやヨーグルトと合わせて食べるのもおすすめ。

商品情報

商品 丸房露のためのマーマレード
価格 540円
容量 90ml
発売日 2017年12月1日
販売店 鶴屋 佐賀本店 / 鶴屋 佐賀駅店

店舗情報

鶴屋本店
住所:佐賀県佐賀市西魚町1番地
電話:0952-22-2314
WEB:http://www.marubouro.co.jp

鶴屋菓子舗とは

寛永16年(1639年)、徳川三代将軍家光公の治世の下、「鶴屋」は佐賀三十六万石の城下町に創業しました。
初代善右衛門が、佐賀藩城主鍋島公より御用御菓子司を仰せつかり以来378年、その暖簾を現在に至るまで守り続けています。
天和年間には二代目太兵衛が、長崎の出島で南蛮渡来の製法を学び佐賀に持ち帰ったとされており、佐賀出身の明治の元勲大隈重信侯が愛したという逸話も残る、佐賀県を代表する銘菓「丸房露」の元祖でもあります。
鶴屋は、南蛮菓子の老舗として、代々続く家業の伝統を守りながら、時代の変化に合わせ新たに挑戦を続けていく、温故知新の菓子づくりに今後も精進していきます。

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