多久から世界へ!冨永ボンド in パリ 壮行会を多久市アートスタジオ ボンドバで開催

冨永ボンド in パリ
記事

木工用ボンドで絵を描く画家「冨永ボンド」の独自の画法、通称「ボンドアート」を世界の舞台で披露するため、海外で開催されるアートフェスに単独ブース出展する挑戦プロジェクト「BOND in PARIS 2016」。

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ニューヨークSOHOのギャラリーと作家契約するという奇跡的な結末を迎えた第1弾から2年、第2弾は芸術の都「パリ」に挑戦する。そこで、25日からパリに渡航する冨永ボンドの壮行会を5月20日(金)に開催。

パリに出展する作品全23点の展示や、地元アーティストによるライブ、トークショーなどを開催予定。
 

イベント概要

BOND in PARIS 2016 壮行会
日程:2016年5月20日(金)
時間:20時~翌1時
会場:アートスタジオ ボンドバ
住所:佐賀県多久市北多久町小侍703-21
料金:入場無料(要1ドリンクオーダー)
電話:0952-37-8646
メール:bondgraphics@gmail.com
 

イベント内容

Special live
WHITEWOODWORKS
latanick
Ikeda Takaomi

DJ
K-DEE
RAKIMAN
KISHIGAWA

BAR
TAKUTO
ERI

▼パリ出展の概要はこちらから
https://camp-fire.jp/projects/view/5216

プロフィール

冨永ボンド

木工用ボンドを使って描く画家。創作テーマ「つなぐ(接着する)」に基づき、即興絵画パフォーマンスや大型商業施設の壁画創作、医療とアートをつなぐアートセラピーなど幅広い分野で活躍中。画のモチーフは”人間”。黒い立体的なラインが特徴の通称「ボンドアート」と呼ばれる独自の画法は、2014年ニューヨークで開催された世界最大級のアートフェス「ART EXPO NEW YORK 2014」でも評価され、SOHOのギャラリーとアーティスト契約を交わした。2016年にはパリのアートフェスに単独ブース出展予定。医療の分野では、認知症・精神障がい・発達障がい・知的障がい・自閉症等の就労支援施設やグループホームに出張して行う独自の「ボンドアートセラピー体験会」の開催や「脳とアートについての研究」などに取り組み、アートと医療のつなぐことで生まれる生活の豊かさや、アートをつくる”作業”の楽しみや大切さを追求している。夢は、世界一影響力のある画家になって医療や福祉の分野を支援すること。

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